yume-san_sora-kun’s blog

日記。たわいない個人的な日記。※平日限定。気ままに更新いたしまする!

2015-01-01から1年間の記事一覧

平成25年12月24日 いま、思うところ

平成25年12月24日 いま、思うところ いま、日本の社会は「楽生(らくしょう)主義」の風潮が、特に若い世代(20代・30代)で成長しているように感じる。 この「楽生(らくしょう)主義」とは、わたしが捻出した言葉だが、人生をどう楽しみ、どう生活し、どう生き…

第1回 金沢マラソン 沿道応援!おもてなし隊!!

加賀豊年太鼓保存会! 雨もしたたる太鼓の響きを、マラソンランナーの皆さんや沿道で応援されている多くの方々に届けてきました! 11,821人のフルマラソンの挑戦者もすごかったですが、応援部隊、おもてなし部隊のにぎやかし隊の数、演出、食材(?)もすごかっ…

紡(つむ)ぎ歌

"命は時の中を 薙(な)がれ凪(な)がれて 永久(とこしえ)の記録を 二重(ふたえ)の螺旋(らせん)に紡ぎ逝く 私は此の唄を 詠(うた)い語りて 刹那(せつな)の記憶を 人の心に刻み往く" ------------- 人生寄一世 方醒春已暮 四時更變化 歲月一何速 憶如長河星 思如…

幼なじみ ふるさとにて

先週の土曜日に、はるばる(でもないか)、約300km車を走らせて、ふるさとの友と語らうべく、長岡へ行ってきた。 永久幹事と豪語してくれる仲間のおかげで、2年に1回、幼なじみ(中学3年生のときの同級生)と、酒の盃を交わしながら、延々と5時間も同じ郷土料理…

金沢市 みなとまち大野町 日吉神社夏季例大祭

今年も暑い夏の伝統神事「大野日吉神社 例大祭・神幸祭」が無事に執り行われました!町の方々も、神様が通りすぎるまで「手を合わされて」本神輿を担がさせていただいてたわたしも、思わず笑顔になりました! 写真は後ほど、多くの方々が投稿してくれたもの…

et cetera

写真だけで、お楽しみ下さい(すみませんあくまでもブログでした…。)

やっと梅雨入り、北陸地方。。。

新潟地方気象台は19日、「北陸地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。 昨年よりも2週間おそい梅雨入り。。雨は少ないとのことだが、どーだか?? エルニーニョ現象(なかなかアンニュイな言葉)とのことだが、異常な気象海象が昨今ありすぎて、通常…

バランス感覚 大事やわ―

ここ数日、自分の行動が「太鼓打ち」に重きを置いてる事に気付く。 仕事もガッチリこなし、家内の太鼓活動への理解と協力も得ながら、奥方そして自分の動いてくれる体に感謝をしながらのアクションである。 ここで、一度考える。 偏りすぎる思考・言葉・行動…

加能の響き(加賀能登の響き)太鼓ー!いやー楽しかった!

第64回 金沢市 百万石祭り 出発式 太鼓打ち鳴らし! 「加能の響き」 楽しかったっす! 大くの方々から、ご観覧いただきました! 連日【6月6日(土)・7日(日)】の早朝からの「第12回加賀百万石ツーデーウォーク」出発応援太鼓!こちらも楽しかった&疲労困憊!…

金沢市 第64回百万石祭り 間近!お天気予報も上々!

いっよいよ、今週末となった「百万石祭り」。午後2時からスタートする出発式の「太鼓:加能の響き」演奏の刻(とき)が、近づいてきた~!! 総勢244名の太鼓打ちは圧巻です。打っている方々の、そして観て聴いている方々の、"こころ" に和太鼓の神の波動が響…

勝手に映画のシナリオ。おほっ。

和太鼓の映画製作について 青春スポ根ストーリー 主人公:女子高校生 舞台:金沢市の田舎の太鼓チーム 起承転結→結起承転結方式 まず、プロとして活躍する主人公の迫力ある太鼓演奏からはじまる。舞台の控え室で幾多の悩みを抱え、本当に私の人生はこれでい…

不知の知 一睡の夢 探究心

探究心 不知の知:「知らない(不知)ということを、知っている」 人の生涯は、心に富を蓄える 一睡の夢 万人の 心の石板 刻み往(ゆ)き 夢・幻の つづき 楽しん。 資格試験に向けて、心の問答中にでてきた ことば。 しげじぃ お疲れさまです。

金沢城リレーマラソン 応援太鼓!

透きとおる青い空。 スタートと同時に打ち鳴らされる太鼓の響き。 金沢城で太鼓を打てる幸福を感じつつ、太鼓仲間たちとのゆる~りな時間。 YOSAKOIソーラン日本海さん方たちとも交流でき、これからの人生という石板に想い出を刻み、また新たな寄港地にむか…

卯月~皐月の晴天に念(おも)うこと

過ごしよい快晴が、こうも続くと 毎年念うことがある。 あれも これも それも したい しなきゃならん どうやろう? こんなことである。 短く俳句で。 「初夏の空 気になることの 多きこと...。」 しげじぃ

春の宴(うたげ)

海の幸(さち) 山の幸(さち)とのご対面 越(肥)えゆくわたし 春の宴(えん) ※「美の特攻隊」さま いつも☆をありがとうございます!

ナメタガレイ 一夜干し中♡

昨日、知り合いから「ナメタガレイ」を5枚も頂戴した! 夕ご飯に、さっそく塩焼きを堪能し、一夜干しにも!と干し網をセット。 今朝は、今晩のおかず用に煮付けを調理し、慌ただしくもニヤニヤしながら右往左往する。 昨晩仕込んだ「一夜干し」の様子を見る…

山本五十六

久しぶりに、ブログ記事の書き込み。 タイトル 山本五十六 戦後70年。第2次世界大戦。第26、27代 連合艦隊司令長官。 ブーゲンビル島上空で戦死。 地元、新潟県長岡市出身の人物である。 緻密さと豪快さ、ひとを育て、大きなスケールで平和を願い、そして多…

浄(じょう)=きよい、きよらかな・清める

いま練習している篠笛の題名である。 こころがきよらかな状態になっていくような、とても静かで、でも、どことなく切なく静寂を慈しむ感じの、静かな曲である。 なにかと自分をゆっくり見つめる行為をしなくなっている自分自身に、この音色は 「ゆっくりで …

金沢駅はお祭りでした!

北陸新幹線金沢駅、開業いたしました!「金沢歓芸まつり」と題して、さまざまな主だった伝統芸能が金沢駅構内で披露された。 夕方からの部で「加賀豊年太鼓」も加えて頂き、幻想的で迫力のある太鼓の演奏を、多くの観客さまと共に披露することができた。 肌…

いよいよ新幹線が、北陸に、春を連れて、やってくる。

明日開業の北陸新幹線! 夕方から加賀豊年太鼓保存会も、歓迎太鼓を披露する。 金沢駅までの交通混雑も予想されるが、歓迎ムードたっぷりの金沢駅を堪能できることは楽しみである。 石川県の太鼓で全国的に有名なのは、輪島の御陣乗太鼓。メンバーの何人かは…

震災から4年。忘れない!という応援。

未曾有の東日本大震災から4年という時間が過ぎようとしている。 自然の驚異とはいえ、多くの方、動植物たちが、恐怖の中、命を奪われたという事実を、消し去ることはない。御冥福をお祈り申します。 忘れない。 ひとは必ずなにかでつながる。 これだけの自然…

わかっちゃいるけど…金沢がいい。

昨日会社から転勤の打診があった。 新潟の方とのトレード。同じ北陸とはいえ、関東圏と関西圏のような違いをこの6年間の金沢在住経験から体現し、話し言葉や人との接し方まで石川県流になっている自分を感じている。 住めば都。都は栄華を誇るイメージがある…

ひとの可能性・5感+α!を感じて。

北陸新幹線開業間近の金沢駅地下(もてなしドーム)にて、太鼓演奏を披露させていただいた。加賀と能登を応援する企画の一員として、源平魔除太鼓と創作太鼓の演舞を披露させていただいた。 太鼓は、迫力と気合いが不可欠!観て頂いた皆様に、これを感じとって…

いよいよはじまる 北陸新幹線 金沢開業!

今月14日に、北陸に新幹線がやってくる!春をつれて(?) 太鼓の演奏も、これに合わせて出番を待っている! 一過性のお祭りではあるが、大動脈のひとつとしての新幹線という大型移動手段は継続的である。 金沢という街が、風土とおもてなしの精神を失わず、こ…

雑草魂

庭の土いじりは、楽しい。 小さい庭の小さな畑を眺めているだけで5分はあっという間に過ぎゆく。 そんな小さな庭のいたるところに雑草君たちは春を待ちわびている。 その雑草を「せっせ」とむしる自分。 これも雑草魂か。 邪魔と思いつつも、どこかで愛おし…

庭畑での農作業が、いまから楽しみ♪

明日は晴れるだろう! じゃがいもの種芋は準備OK!畝(うね)の耕作も、だいたい完了! 北陸地方でのじゃがいもの種芋植え付けは、少々早い気がするが、明日実施予定! 楽しみじゃ!! じゃがいものほかに、チューリップの球根や、すかし百合の球根も植え付け…

ひとの成長とは?人間をバネに例えてみると。

「スパイラル成長」という概念をたまに考える。 人は、それぞれ形・材質のちがうバネみたいなもので、時間とともにバネ自体は伸びていく。その伸びは、ひとそれぞれちがう。ゆっくりと伸びる人もいれば、急激に伸びる人もいる。 バネには伸縮性がある。きれ…

国を愛するということ

重たいテーマで久々のブログ。 「愛国」。国を愛する、愛でること。 戦後70年の日本という国。ここで暮らす自分。日本人。 命を賭して戦わざるを得なかった時代。ほんとに日本国を愛して命を落とした者は、軍部のほんの一握りの者たちではなかったのではない…

能登半島 輪島市まで雪道を走る

いや~、なんぎでした~。 金沢ー輪島 車で約120km。いつもなら1時間40分のドライブが、2時間30分かかりました。 雪国育ちのわたしは、猛吹雪でもない限り雪道の運転は、前の車と対向車を注意さえしていれば、さほど怖いと思わないので、今日の運転は中程度…

うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる

相田みつを氏の書。 節分の豆まきの福豆をGETしに、でかけた方が「1個取れたけど、おばあさんにあげた。福が逃げるかなあ(笑)」という感想を書いておられたので、ふと、この言葉が頭をよぎった。 福をなにと捉えるかにもよりますが、良いことがありますよ…